Books Orchard

ちびっこ本の果樹園、books orchardでは
Twinkle Booksがこれまでご紹介した絵本・児童書の中から
おすすめ本を気まぐれにチョイス、
そのレビューをテーマ別に紹介します。
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とんちんかんなのんきさ
たぬき学校
たぬき学校
今井誉次郎(たかじろう)作
講学館
日本の子ども文庫1


自分がちびっこの頃、いつも父親がおみやげに菊判の児童書を買ってきてくれて、今思うと、あんなにセンスがビミョウなお人が、なぜいつもヒットポイントの高い本を選んできてくれたのだろうと、感謝の気持ちもひとしおであります。ちびっこの頃は、絵本は実をいうとあまり興味なくて、児童書ばかり読んでました。そしてそういう本一冊一冊が今の自分の性格の方向づけというか、血肉になっちゃってるなあと思います。特に今井誉次郎作のこれと、「おさるのキーコ」(今思うとこの本はちょっとやばい用語が満載だったような気がする)はそんな一冊です。
内容は山の中のたぬきの学校の生徒たちが卒業するまでのお話なのですが、先生がポン先生、生徒はポン太、ポン吉、ポン三郎、タヌ八、タヌ子、ポン子など。この飾り気のない(そのまんま…)ネーミングセンス。しゅくだいの巻、そうじの巻、木のぼりの巻(たぬきの必修科目なんです)、試験の巻の4章にわかれて、たぬきたち大活躍。木のぼりの巻で登場するリス先生がきびきびしてて大好きでした。あとがきには今井氏の教育に対する思いがつづられています。いま思えば、「教育派」と自ら名乗るだけあって、けっこうガチンコな道徳感が流れていたりしますが、そういう意図も今となってはほほえましく感じます。ほんとはむしろそういうことをぬきにしたところで、この人の話は光ってるような気がするのだけど、本人は気づいてないのかな。全体を流れる「とんちんかんなのんきさ」がとてもたまらないのでした。しかしこんなにほほえましくもかわいいのに、残念ながら絶版。おさるのキーコと合わせて復刊を強く希望!
「たぬき学校」復刊リクエストページ
「おさるのキーコ」復刊リクエストページ
| marico | オトナになっても。オトナこそ。 | comments(4) | trackbacks(0) |
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えほんうるふ (2005/04/03 8:20 AM)
こんにちは。
あー、この表紙、懐かしい!! 私も小さい頃何だか好きで何度も繰り返し読んだ本です。そういえば全然見かけないですね。絶版だったのか・・さっそく復刊リクエスト投票してきました。
申し遅れましたが、あちこちの絵本ブログを訪ねて回ってるえほんうるふと申します。こちらは絵本以外も気になるトピックがいっぱいで嬉しくなりました。また遊びに来ますね♪
marico (2005/04/14 1:28 AM)
えほんうるふさん、こんにちは!お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。たぬき学校、えほんうるふさんもお読みになってたのですね。この話、私もほんと大好きでくどいほど何度も読んでました。このトシになっても、ディテールまでけっこう覚えてるってのはすごいなあと思います。リス先生のきびきびっぷりが憧れでした。えほんうるふさんは「キーコ」の方は読まれてないですか?キーコもかなり好きだったので…。棒で漢字の練習をする最初のくだりは自分もまねしてやってました。お祭りの柿の葉寿司がはげしくおいしそうだったことも…。
こんなのろのろ更新の場所ですが、よかったらまたいろいろお話聞かせてくださいませ。
osugi (2005/07/09 3:04 PM)
はじめまして OSUGIといいます。私もたぬき学校・おさつのキーコが大好きです。
実はよく復刊物を出している出版社に この2冊を復刊してください。というメールを送りました。
そのメールを読んでくださった編集者が図書館へ出向きこの2冊を読んでくださり、とてもよい本なので前向きに検討してくださるとの返事をいただきました。とっても 嬉しかったので是非 お知らせしたくて、思わずメールいたしました。まだ可能性があるかも・・っていう段階ですが。
marico (2005/07/13 8:35 PM)
OSUGIさん、こんにちは!そしてうぉーそうなんですか!ほんとぜひ実現してほしいですね。おさるのキーコは当時課題図書になってませんでしたっけ?ちょっとウロ覚えですが、みんなかなり読んでたと思います。これはぜひ復刊実現ですね。挿し絵もかわいいし、今出したらまた新たな人気がでると思います。OSUGIさんの行動力に感謝!です。









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